毎回洗わない服を収納したい!ちょい置きしない一時置きカゴやハンガー~臭いと湿気を取る方法

一度着てすぐには洗濯しない服が、出しっぱなしで散らかり放題!

仕事で着るスカートやパンツやジャケットを、ベッドの端や床にちょい置きにしてしまうんですよね。

ウールやカシミヤは普通に洗濯機では洗えないので、部屋のイスの背もたれに掛けたまま出しっぱなし。

ジャケットやカーディガンなどのアウターは、リビングのソファに脱ぎ捨てられて片付かない。

普段、1回着ただけでは洗濯しない服を収納する方法の紹介です。

服を洗わずにしまう方法

一度着た服を洗わないからといって、出しっぱなしだと散らかり放題になりますね。

一回袖を通した服をクローゼットに戻すのは、なんだか抵抗を感じるという方も多いのでは。

だからと言って、そこらへんにちょい置きというのもどうでしょうか?

お客さんがいつ来るかもしれませんよね。

そんな時に、椅子やソファーの背もたれに服がかかっていたら、見栄え的にも良くないと思いませんか?

毎回洗わない服を収納する方法の紹介です。

収納する前に臭いと湿気を取る

着るたびに洗濯しない服ってありますよね。

夏場なら汗をかいているので、気持ち悪いから洗うとしても冬だとどうでしょう。

ちょっとそこまで外出かけたくらいだからと思っていませんか?

少しの時間でもと思っているかもしれませんが、結構、体から蒸発した汗や花粉などついているんです。

服に湿気が残った状態で、適当に置いておくと菌が繁殖して悪臭を出したり、カビる原因になります。

服についた臭いは、部屋干しでも1日くらいでほとんど消えるはずです。

ですから一度着た服は、ハンガー掛けてハンガーフックなどに吊るしておきましょう。

服を一時置くところを自分で決めて、1回着た服はここに仮置きの場所を決めておくのも良いです。

一度着た服をハンガーに

ハンガーにかけて臭いや湿気を取りながら、そのままハンガーにかけておくのも良いです。

1回着たのか、2回着たのか、何回着たかを分かる様にしておくと、洗い忘れや1回着ただけで洗うなど失敗がないですね。

一度着た服は一時置きカゴに

近いうちにまた着るからと、部屋中が服の山積み状態にならないためにも。

まだ、洗わない、しばらく着ないというものは一時置き場を作るようにしましょう。

だけど、ここにと決めてもポンとちょい置き状態では、片付きませんし見た目も汚らしいですよね。

バスケットなどの籠にたためる物は畳んで入れると、きれいに見た目も良いですよ。

後2回着るとか、次着たらクリーニングするとか分かる様にすると管理もしやすいですよね。

ですが、目で見えるところに置いておかないと、忘れてしまって気が付いたころには、結局洗うことになるかもしれません。

服を洗わないと菌はどうなる

着用後の服は湿気のある状態で放置しておくと、菌が繁殖して臭いがすることもあります。

洗濯後に部屋干しをした時に半乾きで雑菌が増えた時のにおいがしてきます。

服を洗わない時にファブリーズ

ファブリーズを掛ければ洗濯はしなくっても良いのでしょうか?

着た服をそのまま、クローゼットへ戻すと臭いが移ったり。

クローゼットの中が、湿気が多くなったりすることもあります。

衣類のにおいが気になるというのであれば、消臭スプレーをしておくと安心ですね。

ですが、消臭剤は衣類の消臭と除菌ですから汚れを落としているのではありません。

次洗うまでの間、衣類の消臭をする荷には便利ですね。

だけど、生地が傷まないか心配じゃないですか?

水に弱い繊維や汚れている生地はNGですね、シミや色落ちすることもあります。

一度着た服の洗濯はいつする

着た回数決めて洗濯しないと汚れが目立つまで着ていませんか?

・臭いがした時
・汚れが気になったら
・着た回数を決る
・普段着なら2,3日に一回
・おしゃれ着なら1週間

という人も多いのではないでしょうか。

肌に直接触れるものは、毎日洗うという方がほとんどですね。

肌着の上に来ているものとかは、2,3日に1回洗濯する人が多いみたいです。

実際は一人暮らしの方や家族のいる方、家族形態によっても違うみたいです。

1日着た服は洗濯する?

下着など肌に触れているものは、汗をかくので1日着ただけでも洗う。

おしゃれ着などのデリケートな服は、週に1回くらいのペース。

ジーパンやジャケットなどは月に1度洗うという人が多いみたいですね。

洗うと生地が傷むから着るたびには、洗わないという方も以外に多くみえました。

ですが、1回でも着ると人の皮脂汚れや屋外の花粉やウイルスなどがつくので、毎日洗うのがベストです。