芋掘りの服装や道具の選び方*子供から大人まで楽しめるパパもママも一緒に遠足!

畑の土は、公園などの砂と違って汚れると頑固で落ちにくい!

保育園や幼稚園の子供がいると、遠足で芋掘りの行事があります。

パパもママも一緒に家族で参加できるところも多いです。

普段体験できないことだから、子供と一緒に楽しみたいですね。

だけど、服装や道具は何を揃えたらいいのか困りませんか?

芋掘りにこれしかダメというような服装はありませんけども。

革靴やサンダル履き、お出かけ用の服をなどは、ちょっと場違いかな。。。

常識内の服装と道具があれば、お子さんから親御さんまで楽しめます。

といっても、子供とおしゃれにコーデして写真を撮りたいですね。

芋掘りをする時の服装や持っていくと便利な道具などの紹介です。

場違と思われない大人の服装

普段ママ友とお茶会する感覚で行くと周りから浮いてしまいます。

なんだか場違いの所にいるみたい。

なんてことに、ならないようにしましょうね。

畑に行くと想像しているより汚れるんですよ。

家の外で遊んで靴やズボンについた砂とは違うんです。

家に入る前にポンポンと掃って落ちるレベルじゃないんですね。

服装

ママの服装は、お子さんとおしゃれにコーディネートしたいと思いますよね。

最近では、レジャー用に動きやすくおしゃれな服も沢山あります。

だけど、動き安いものを選ぶのと、芋掘りは汚れると言う事は忘れない方が良いですよ!

場合によっては、洗濯しても薄っすらと土のシミが付くこともあります。

普段、お子さんにパパの姿を見せる機会が少ない。

そんなパパは、ここぞと言わんばかりに家族の前で良いところを見せたいですね。

ですから、パパの服装も機敏に動ける服装を選びましょう。

できれば、日焼けや虫刺されなどを考えると、長袖・長ズボンがおすすめです。

首には、汗を拭いたり・日焼け予防にタオルを巻いておくと良いかもしれませんね。

防止も日差しが強い時には、要しておきたいグッズですね。

履物

サンダル履きはNGです。

土が入るだけではなく、歩きにくくて怪我をしたり足をくじく原因になります。

周りの人に迷惑を掛けない為にも、最低限の準備はしていきましょう。

長靴があればいいのですが、もしなければスニーカーなどの運動靴でもOKです。

とはいってもすごく汚れてしまうので、泥落としなどが大変です。

できるだけ、汚したくないというのであれば、大き目の要らない靴下を使うといいです。

靴の上から履くと靴カバーの役目をして、土がつくのが軽減されます。

汚れた物は捨てるだけなので、後始末が楽ですよ。

軍手

素手で芋掘りや道具を触ると、手が汚れたり怪我をすることもあります。

出来れば、汚さない為に怪我しない為に手袋が欲しいですね。

軍手があればいいの?

軍手も良いですが、細かい土が軍手の網目から入って手は汚れます。

出来れば、中にビニール手袋が薄いゴム手袋をするのが良いですね。

ビニール手袋の上にゴム手袋だけでも、かなりいけますけど好みですね。

土方の方が使う、作業用のゴム製の作業手袋なら砂も通しません。

ですが、そこまで張り切らなくてもって感じですね。

芋掘り子供の服装*汚すのは仕事

何といっても、行事イベントは子供が主役ですよね。

お母さんとしては、かわいらしくコーデして、一緒に写真を撮りたいところですよね。

子供は行動も大人よりも活発です

ですから服や靴は大人以上に汚してしまうのは仕方ないかな?

割り切れれば、おしゃれな服でもいいですけどね?

芋掘りに最適な子供の服装

保育園や幼稚園によっては、体操着にスモック姿というところもあります。

有れば長靴を履くと、靴の中に砂が入らないので靴下が汚れないで済みます。

もし、無ければ大き目の要らない靴下を、靴カバーとして使うと良いですね。

細かい砂が、多少は通ってしまうかもしれませんが、しないよりはましだと思います。

特に指定がないのであればジャージが良いと思います。

動きやすいというところでは、一番無難な服装かもしれません。

芋掘りよりもママ友や子供と雰囲気を、楽しむというのであればブランド品も選択肢の一つです。

芋掘りに必要な道具(アイテム)

やっぱり手袋は欲しいですよね。

子供なら特にですが、注意せずにいろんなものを触ることがあります。

手を保護するという意味でも、手袋は怪我しない為にもはめた方が良いですね。

やはり、軍手だと細かい砂が入り込むので、薄いゴム手袋でも良いです。

そして、手で掘るよりもスコップがあると楽に掘ることが出来ます。

100均の園芸コーナーでスコップを買うと安く買えます。

芋掘りの汚れは土や泥だけではない

芋掘りの汚れは、畑の土や泥だけではありません。

さつまいもってすごくツルが多くて、蔓が切ってないとすごいことになっています。

手スコップ程度の物を持ってっても簡単には掘ることが出来ないんです。

遠足や農園の芋掘りで、誰でも気楽に掘れるのは、農家の方があらかじめ蔓を切ってくれているからなんです。

その時に、ツルの切り口からヤラピンという植物性樹脂が出ています。

それが、服や手につくと黒い汚はなかなか落ちません。

ヤラピンが服に付いたらどうする

洗濯用漂白剤に付けて洗うと少しはシミが薄くはなります。

台所用の塩素系漂白剤を、そのまま薄めずに綿棒などでつけてあげましょう。

シミが溶け出して元に戻すことが出来ますよ。

その後のすすぎ洗いはしっかりしましょう。

手についた時は

十分に手を水洗いしましょう。

たわしやスポンジに、台所用洗剤を少量つけて洗うと大抵は落ちます。

もし、きれいにならない場合は、お風呂に入った時にボディーソープで洗えば落ちます。

芋掘りで入れるイモの袋は100均で購入

芋掘りで掘ったさつまいもは、お土産として持って帰れます。

一人、1個までとか決まっていて、その場で焼き芋にして食べないのであれば。

その時に、入れる袋は普段、買い物や移動する時に使うトートバッグを使うと汚れます。

土や泥の汚れや芋から出る植物性樹脂の液体がついたりします。

ですから、お家まで運んだら捨てれるビニール袋を用意すると良いですね。

買い物をした時のビニール袋は、有料化になるまで捨てるほど家に合ったんですけどね。

最近では、スーパーやコンビニで買い物をしても、有料なのでマイレジ袋を持参するので家にありません。

という、ご家庭も多いですね。

そんな時は、買い物に行って有料の袋を3円とか5円とか払って買うか。

100均へ行って、他にも使えそうなサイズを買ってくるかですね。

どちらにしても、汚れて使い物にならなくなった、時のことを考えると安いと思います。